今年は、過去に例のない猛暑が続きます。
暑さに弱いヤーコンの根っこです。法面の保護をしましょう。
下の写真は、年に何度か法面を削り上げて雑草が生えないようにする栽培法をとっていた時期の状況で、猛暑到来により、法面に休耕田で刈り取った雑草を被せ、反対側の法面にはイチゴに使った敷き藁でもって覆い、熱射を防いだ例です。
(2014年8月13日撮影)
その後、このような栽培法は止めて、畝間も法面も雑草を生やし、ヤーコンが雑草に負けそうになったら、草刈り機でざっと刈るだけにしています。
下の写真が最近のうちのやり方です。
なお、この方法ですと、追肥が行えませんから、施肥は最初の畝づくりのときだけにしています。(注:うちでは2018年から無肥料栽培)
(2018年7月2日撮影 草刈り機でざっと草刈りした後の状態)
この記事へのコメント