食用部芋と種芋の塊は下のイラストのようになっています。
種芋の塊の写真は次のとおりで、黒線で囲った部分(ゴツゴツしたもの)がそれぞれ種芋になります。5gぐらいに切り離しても十分に育ちますが、10~20gぐらいに切り分け(ちぎり分け)して使うのが一般的ですが、こぶし大の塊を1つの種芋として使ってもいいです。(うちでは2020年までは小さく切り分けた種芋を育苗床で芽吹かせてからポット苗を作ってから定植、2021年からはこぶし大の塊を直植えしています。)
うちでは11月末に1畝(約10m)掘り、その後毎月末に1畝ずつ掘り、最終は3月中頃になりますが、2月末までの4回収穫後に、それぞれの畝の端に種芋の塊10数個を集めて埋め込み、3月中旬まで保管し、3月下旬に取り出して切り分け、種芋づくりをしますが、その保管状況は次のとおりです。凍み防止のため、肥料袋で覆い、袋が飛ばないように土を乗せておきます。
(2013年3月13日撮影)
<2025年産の特種事情>
史上まれにみる猛暑で熱射により半分が枯れ、生育も非常に悪く、食用芋も種芋もほんのわずかしか取れなかったゆえ、従前どおりの畑での保管は適さず、より安全に保管できる場所での保管とした。
自宅別棟は少々盛土した上に建てられており、従前はその南法面で里芋の種芋を保管していたから、その場所で保管することにした。法面を平らにし、10cm弱の土を被せ、麻袋、コンクリートブロック、むしろの順に乗せておいた。冷え込み防止と地温上昇抑えの両方をするがため、このようにしてみたところである。
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